有限会社信濃住宅設備 presents

茅野モデル

建設業DX推進モデル1.0

🎯 i-Construction 2.0 (2040年目標)先取り達成
省人化
0%
5名→3名体制へ
生産性
0
同じ人数で高成果

地方の中小企業でも、大きな投資をかけずに達成可能

SCROLL
NEW i-Construction R8.4月適用 国交省 ICT活用要領 一斉改定 ― 出来形管理・積算基準・小規模工事対応 ▶ 詳しく見る
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茅野モデルとは

茅野モデルは、長野県茅野市で開発された建設業界の人手不足解消と行政側の入札関連業務の負担軽減を同時に実現する革新的なDX推進モデルです。

国土交通省が推進する「i-Construction 2.0」では、2040年度までに「省人化3割・生産性向上1.5倍」を目標としていますが、茅野モデルはこの目標を既に達成しています。

最大の特徴は、大規模な投資を必要とせず、中小企業でも導入可能な点です。高額な3Dレーザースキャナーやドローンを使用せず、2Dマシンガイダンスチルトローテーターといった比較的導入しやすい技術を組み合わせることで、高い効果を実現しています。

建設業界が直面する3つの課題

👷

深刻な人手不足

建設業就業者は1997年の685万人から2024年には477万人に減少。2040年には約280万人まで落ち込む推計。

👷
685万人(1997)
685万人
2040年推計(厚労省)
ピーク比 −59%
55歳以上が37%・29歳以下は12%
👆 タップでめくるカーソルを合わせると裏面が見れます
📉

低い生産性

建設業の労働生産性は全産業の約65%、製造業と比較すると約半分の水準。デジタル化の遅れが顕著。

📉
製造業 = 100%
100%
製造業の半分以下
(日建連調べ)
年間出勤日数は全産業より26日多い
👆 タップでめくるカーソルを合わせると裏面が見れます
🚰

水道管の老朽化

全国約74万kmの水道管のうち、耐用年数40年超が23.6%。現在の更新率0.64%では全更新に130年以上必要。

🚰
経年化率 23.6%(2022)
23.6%
20年後の経年化率推計
(国交省)
年間2万件超の漏水・破損事故が発生
👆 タップでめくるカーソルを合わせると裏面が見れます

茅野モデルの3つの柱

省人化技術の活用

2Dマシンガイダンスを搭載した建設機械により、検測作業員が不要になり、オペレーター1人で高精度な掘削が可能になる。検測待ちの手待ち時間も解消され、工程がスムーズに流れる。チルトローテーターとのシナジーで5人体制から3人体制へと省人化を実現しました。

5名 → 3名体制へ
多機能建機の導入

チルトローテーターの活用により、バケット交換や重機の移動回数を大幅削減。アタッチメント交換は従来の30分から数十秒へ。掘削、埋戻し、機材移動、道路清掃まで一台でこなせるため、1日あたりの作業サイクルが増え、作業効率が飛躍的に向上しました。

作業効率ブースト
デジタル施工管理

電子小黒板や施工管理アプリの活用により、現場で撮って即帳票化。写真管理や書類作成の時間を大幅削減。現場で撮影した写真が自動的に整理され、竣工書類の作成時間が従来の半分以下になりました。

書類作成50%↓
🏛️

小規模DB施工方式の採用

茅野モデルでは、従来の設計・施工分離発注ではなく、小規模工事向けのデザインビルド(DB)方式を採用しています。

約50%
行政側の入札関連業務が
概ね半減 (アンケート調査による)

※先行自治体へのアンケート調査に基づく定性評価。

  • 現場に即した最適な設計が可能
  • 設計変更の手続きが不要で工期短縮
  • 行政側の業務負担も軽減(入札回数削減など)

導入効果

i-Construction 2.0(2040年目標)を先取り達成

0%
省人化
5名体制 → 3名体制へ
0
生産性向上
同じ人数でより多くの成果
0%
行政業務削減
DB方式で入札業務を効率化

従来比較グラフ

従来を100%とした場合の変化

省人化 -30%

従来100%
5名 → 3名
✓ 削減成功

生産性 +50%

従来100%
1.5倍の成果
✓ 向上達成

行政業務 -50%

従来100%
業務半減
✓ 効率化成功

※ 従来の作業量・業務量を100%として比較

実証データ(水道管更新工事)

項目設計値(従来)実績値(茅野モデル)改善率
総歩掛(人)195137-30%
日当たり作業員6.6人/日4.2人/日-36%

※ 茅野市水道管更新工事(令和5年11月〜令和6年1月)の実績データ。

施工動画

マシンガイダンス+チルトローテーターの「合わせ技」施工

総合施工デモ

総合施工デモンストレーション

マシンガイダンス+チルトローテーターの合わせ技

埋戻し(応用編)

埋戻し(応用編)

60㎝掘削幅を手で均す感覚で

アスファルト剥ぎ取り

アスファルト剥ぎ取り

劣化舗装の非効率作業を手元レスで解消

不可能だった方向の剥ぎ取り

不可能だった方向の剥ぎ取り

チルトローテーターによる自在な角度制御

掘削作業

掘削作業

2Dマシンガイダンスによる高精度掘削及び既設管撤去

施工写真ギャラリーを見る

チルトローテーター・建設機械の詳細写真

🏛️ NEWS & ACTIVITY

NEWS & ACTIVITY

行政・メーカー・業界の動きと、私たちの歩み

1 / 6
長野県公式YouTube動画
01 長野県

📺 長野県公式YouTube動画

i-Construction R8.4月適用
02 国交省

ICT活用要領 改定

03 メディア

📰 建設通信新聞 掲載

04 体験会

🔧 チルトローテーター体験会

Coming Soon
COMING
SOON
05 準備中

🚧 Coming Soon

マインドセット
06 ???

???

NEW
i-Construction
R8.4月適用 国土交通省
ICT活用要領 R8.4月適用
出来形管理要領・積算要領・小規模工事のICT活用手引きが改定。中小企業のICT活用を国が後押しする体制が整ってきました。
🔗 国交省
NEW
i-Construction
R8.4月適用 国土交通省
小規模施工向け ICT施工技術の手引き
小規模現場で使えるICT技術を国交省がまとめた実践ガイド。信濃住宅設備の2DMG活用事例も掲載されています。茅野モデルはここから始まっています。
📄 PDF
i-Construction
🏛️2026.2.25 国土交通省 ICT導入協議会
2月25日 国土交通省ICT導入協議会 資料掲載
国交省の皆さまに「導入型ICT活用工事」の枠組みで2DMGを正式に位置づけていただきました。中小企業にとってICTのハードルが下がる、大きな一歩です。
📄 PDF
🏗2026.2.20 Steelwrist主催
チルトローテーター体験会レポート
写真17枚・技術解説・参加者50名超の記録
全文を見る

これまでの歩み

タップして詳細を展開

2026.4

国交省 ICT活用要領 R8.4月適用

出来形管理要領・ICT活用工事の実施要領・積算要領がR8.4月1日以降適用。小規模工事におけるICT活用の手引きも公開されました。茅野モデルが目指す中小企業のICT活用に、国の後押しが加わりました。

国交省出来形管理小規模工事
2026.2.27

長野県公式YouTube動画 公開

長野県農地整備課さんが現場を動画化してくださいました。行政さんの発信力のおかげで、中小企業のICT活用事例が多くの方の目に届く形になりました。

長野県農地整備課YouTube
2026.2.27

建設通信新聞 掲載

国交省がICT活用工事に中小向け「導入型」を新設 ― 建設通信新聞1面に掲載。大手だけでなく、地域の中小企業が小規模工事でもICTを使える枠組みが動き出しました。現場で使って、育てて、広げていく。その主役は地域の一社一社です。

メディア建設通信新聞
2026.2.25

国交省ICT導入協議会

国交省の皆さまに「導入型ICT活用工事」の枠組みで2DMGを正式に位置づけていただきました。中小企業にとってICTのハードルが下がる、大きな一歩です。

国交省ICT導入協議会2DMG
2026.2.20

チルトローテーター体験会

Steelwristさんの主催で実現。長野県・山梨県庁の皆さま、建機メーカー・研究機関の方々、総勢50名超にお越しいただきました。メーカーさんと行政さんの協力あってこその場でした。

Steelwrist長野県庁山梨県庁
2025.12.31

茅野モデル 素案作成

ここがすべての出発点。中小企業がICT施工に取り組める仕組みを、行政・メーカーの皆さんと一緒につくれないか — その想いを一枚の素案にまとめました。

茅野モデル構想スタート

CONSTRUCTION DX FLOW

施工フロー

10工程 — スクロールで流れを体感

基準面セットする
設計面掘る
SCROLL
出来形管理
SCROLL
① 施工箇所A
インフラのAR可視化
元画像
② 施工箇所B
インフラのAR可視化
元画像
GIS水道台帳
配水本管 φ150
配水支管 φ75
給水管 φ25
仕切弁
消火栓
STEP 01

設計

座標データ不要。GNSSローバーも、いらない。
パイプロフェッサーに既存図面を読み込むだけ。管割図も材料集計表も、AIが自動で仕上げます。

STEP 02

施工計画

施工計画書の作成に、相棒を。
安全管理、工程管理、品質管理。既存様式に沿って効率的に策定し、作成工数を大幅に削減します。

STEP 03

掘削

2Dマシンガイダンス。設計ラインが、モニターに浮かぶ。
検測作業員は、もういらない。オペレーター1人で、高精度な掘削を。

±1㎝の精度で
STEP 04

接合・品質管理

接合する。施工情報システムⅡが記録する。
鋳鉄管はサイトチェッカーで確認。ポリエチレン管は融着機とBluetooth接続で自動取得。品質データは、リアルタイムでクラウドへ。

STEP 05

埋戻し

撒き出し、敷均し、機材移動、掃き掃除まで。
チルトローテーター1台で、すべてを完結。かつて人手に頼っていた作業が、いま機械の手に渡る。

5→3名体制へ
STEP 06

写真・出来形管理

撮る。自動で分類。帳票になる。
iPhoneひとつで、現場の写真管理が変わります。

STEP 07

竣工

竣工書類の作成時間、半分以下。
蓄積されたデジタルデータは、次の工事でも力を発揮します。

STEP 08

評価

歩掛実績と設計値を、定量的に比較分析。
施工者だけではない。行政側の入札・検査・書類確認工数との比較も行い、発注者・受注者、双方の改善効果を見える化します。

茅野モデルの目指す目標

40%省人化目標
1.67倍生産性目標
STEP 09

LCC評価

つくるコストだけでは、見えないものがある。
ライフサイクルコストの視点で、長期的なインフラ維持管理の全体像を評価します。

STEP 10

今後の展望

❶ インフラのAR可視化 ― 維持管理を別次元へ。
ARで地下埋設物を透視する。LiDAR点群スキャン・施工情報システム・電子小黒板 ―
iPhone だけで現場が完結する。
これが「ポケットDX」

STEP 10

今後の展望

❷ GIS連携 ― 水道台帳のデジタル化
施工データをGISに統合し、管路情報を地図上で一元管理。
埋設管の位置・口径・管種・布設年度をリアルタイムで可視化する。
現場から台帳へ、シームレスに。

STEP 10

今後の展望

❸ 水平展開
中小企業が無理なく導入できるステップを大切にしながら。
この長野県で生まれたモデルが、他の自治体や現場へと水平展開されていく「未来の標準規格」となれば幸いです。

主要技術要素

取り組みやすい技術の「合わせ技」で効果を最大化

📡

2Dマシンガイダンス(MG)

バケット位置をリアルタイムで計測し、オペレーターに視覚的に提示する技術。3D-MGと比べて導入コストが低く、中小企業でも導入しやすい。検測作業が不要に。

導入効果: 検測作業員の不要化
採用メーカー
アイディグ
hemitech
🔧

チルトローテーター

バケットを360度回転させ、傾けることができるアタッチメント。掘削、埋戻し、機材の移動を一台でこなせるため、重機の移動回数やバケット交換の手間が大幅に削減。

導入効果: 作業効率ブースト化
採用メーカー
クリックで各メーカーページへ →
🤖

AI設計支援システム

現地データから、AIが最適な管割図を自動生成。現場条件に合わせた柔軟な設計が可能になり、小規模DB方式の実現を支えています。

導入効果: 設計時間を大幅削減
採用製品・メーカー
メーカー
株式会社クボタ
製品
KSIS
PIPEFUL
パイプロフェッサー
📱

電子小黒板・施工情報システム

工事写真の撮影から整理、竣工資料の作成までをデジタル化。写真の自動分類機能により、書類作成時間が半減。

導入効果: 書類作成50%以上削減
採用製品
施工情報システムⅡ
蔵衛門

💡 なぜ「合わせ技」が重要なのか

茅野モデルの成功の鍵は、複数の技術を組み合わせることで相乗効果を生み出した点にあります。単独の技術では限定的な効果しか得られませんが、これらを統合することで「省人化と効率化の同時達成」を実現しました。

会社概要

茅野モデルを開発・実践している企業

有限会社
信濃住宅設備

SHINANO JYUSETSU

社名
有限会社信濃住宅設備
代表
小林 洋一
所在地
〒391-0215
長野県茅野市中大塩14-18
従業員
4名
事業内容
水道施設工事、下水道工事、
給排水衛生設備、浄化槽設置工事

私たちのビジョン

「地域の中で、あいつ居てよかったな!って思える取り組み」

建設業をテック産業に。

建機オペ → パイロット、施工管理 → エンジニア、経営者 → CEO

茅野市から、建設業の未来を変えていきます。

お問い合わせ

茅野モデルの導入相談、視察のご依頼、
その他ご質問など、お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ

0266-72-0319

受付時間:平日 9:00〜17:00

※現在、茅野モデルは【P2P SUPPORT ONLY(参加者同士の分散型サポート)】にて稼働中です。

本構想は特定の企業が管理する中央集権システムではなく、地域の皆様で育てていくオープンソース(共有財産)です。

そのため、本番号への直接のPing(お電話での操作に関するお問い合わせ)は制限されております。近隣の導入ノード(同業者様)とのネットワークで解決策を共有してください。

(……と、カッコよく言ってみましたが、要するに電話サポート体制が『絶賛準備中』なだけです!申し訳ありません!笑)